2月13日阪神競馬場芝2200mで行われる京都記念
スタートから下り坂のコースとなっており、ペースが流れやすい。
スピードの持久力勝負になりやすい。
まずは過去のレースの振り返りから。
~過去10年~
1番人気は(2-2-2-4)勝率20%複勝率60%となっている。
ここ5年でみれば複勝率は100%だ。
昨年と一昨年と牝馬が2年連続で優勝している点も注目だ。
2番人気は(0-2-3-5)とあまり信頼がおける成績とはいえない
一方3番人気は(2-4-2-2)と複勝率は80%と複勝率はトップの成績だ。
また最多の4勝を挙げているのが6番人気だ(4-0-1-5)
今レースは1番人気を馬券構成から外すことはできないだろう。
~外し馬~
前走ハンデ戦且つ前走から斤量増の馬は複勝率0%
該当馬は
・アフリカンゴールド
・ダノンマジェスティ
・ディアマンミノル
この中ではディアマンミノルは若干気になるところではあるが、データを信じて消しとみてもいいだろう。
~ユーバーレーベン~
今回1番人気となるであろう馬
上記の過去のデータを見ても1番人気の信頼はあつい。
昨年、一昨年と2年連続優勝を果たしており3年連続の牝馬優勝に期待がかかる。
直近2走の成績は奮わないものの、ジャパンカップでは0.8秒差に納めている。
持久力もあり、長い脚を使える点も評価できる。
しがりも順調で、手塚師もデビュー以来最高の状態と自信満々だ。
今回は軽くではあるが、京都記念の推考を書かせてもらった。
天候状態に不安もあるが、その辺りを加味してまた予想をしていく。
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また、ブログを見ていると買い方を固定しているのを散見する。
それを否定するわけではないが、私はレースよってあった買い方があると考えている。
私も競馬をやってきて、前順位をあてるなんて当然不可能なわけであり
その中でしっかりと馬だけでなく、買い方も考える必要がある。